光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

水墨美術館の庭

こんばんわ♪ 今日は、県民ふるさとの日で、無料だった水墨美術館へ。

 

園家誠二さんの墨画などの展示がありました。墨で描いたにじみやかすれ、濃淡は写真の、特にボケの表現につながるものがありますね。

 

特に大きな作品の余白表見には圧倒されました。ただ、作品は撮影禁止だったので詳しい説明はできません。

 

帰りに庭を散策してきました。サツキやモミジが美しい季節です。

 

 

水墨美術館

東側の門。

 

 

広い庭、右側にしだれ桜が見えます。

 

 

水墨美術館の庭

茶室から続きます。

 

 

庭門。

 

 

奥は西駐車場です。

 

 

あとがき

モミジがたくさんの紅色のプロペラをつけていました。翼果といわれる種子です。プロペラの形は、風に乗ってできるだけ遠くへ飛ばそうという知恵ですね。