光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

ヒガンバナと立山連峰と

おはようございます♪ 今日は曇り空。

 

庭のヒガンバナと地鉄電車、今回は立山連峰と絡めてみました。

 

劔岳に近い町、上市町です。

 

日中は1時間に1往復程度なので、撮りそこねると次は1時間後ですね。

 

ヒガンバナと立山連峰と

稜線はうっすらと。

 

 

ヒガンバナと立山連峰と地鉄電車

午前中は逆光です。

 

 

かぼちゃ電車。

 

 

あとがき

構図を決めていたときの1枚。右下の黄色いのはチョウでしょう。

 

 

赤と赤:ヒガンバナと地鉄電車

おはようございます♪ 雨が続きます。

 

この季節、ヒガンバナと地鉄電車を撮りたいところですが、適当なところがありません。

 

なので、庭に咲いていた花を絡めてみました(笑)。いつもの本線で、田んぼの2番穂が伸びてきました。

 

沿線ののどかなあぜ道に、ヒガンバナを植えるのも絵になると思いますね。

 

 

ヒガンバナと地鉄電車

準備をしていると、富山もようがやってきました。

 

 

赤と赤です。

 

 

ダブルデッカー(2両編成)です。

 

 

こちらも赤と赤。

 

 

赤と黄色と緑。

 

 

あとがき

やたらと警笛を鳴らしたりゆっくり走ると思っていたら、線路の補修をやっていました。右の方に人や車が見えます。

 

 

熟れたバナナ?:チヨウキンレン

おはようございます♪ しばらくは、ぐずついた天気が続く予報です。気温も上がらず、秋が進むんでしょうか。

 

写真は、チヨウキンレン、植物園で咲いてました。チユウキンレンとも呼びます。

 

咲いている期間が長く、いつもは気にとめないのですが、バナナのように黄色く美味しそうに熟れた感じだったので撮ってみました。

 

英名では「チャイニーズ・イエロー・バナナ」といわれるそうです。バショウ科の植物の中では比較的寒さに強いことから、「耐寒バナナ」ともいわれますが、バナナの仲間ではありません。

 

 

チヨウキンレン(地湧金蓮)

中国雲南省からインドシナ半島の高山に分布するバショウ科の常緑多年草。中国名は「地湧金蓮(チユウキンレン)」、地面から湧き出した金色のハスの花のように見えることからだとか。

草丈は60~100センチ程度。 長い楕円形の葉で、バナナに似ています。 花のように見える、鮮やかな黄色い苞(ほう、花序全体を包む葉が変形したもの)が特色です。 苞の間に上向きに小さな花をつけます。

 

 

熟れたチヨウキンレン

花のように見える花弁状の部分は苞です。

 

 

苞の間に花がついています。

 

 

これが本当の花。

 

 

バナナのような葉です。

 

 

おいしそうなてっぺん。

 

 

あとがき

チヨウキンレン、熟れて美味しそうですが、食べる部分はないようですね。