光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

メタリックなチョウトンボ

夏になり、昆虫も色々と出てくるようになりました。

 

毛虫や蚊だけはゴメンですが(笑)。

 

先日、バーベナの花にチョウトンボがとまってました。

 

このトンボ、翅は青紫色で、つけ根から先端部にかけて黒く、メタリックな強い金属光沢を持っているのが特徴ですね。

 

トンボがいるということは、ヤゴが育つ環境があるということ、いつまでも残したいものです。

 

 

メタリックなボディ

オスは全体的に青っぽい色で強く輝き、メスは緑から青っぽい光沢があるそうです。

輝きが強い感じなので、こちらはオスでしょうか。

 

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構造色なので角度で変化

色素ではなく、構造色(ミクロ構造による発色)なので、見る角度で変わります。

 

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小さな腹部

 そして、前翅は細長く、後翅は幅広いのが特徴です。前翅の先端は透明ですね。

 

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チョウのようにヒラヒラと 

飛ぶときには、チョウのように翅をヒラヒラさせます。飛ぶところを見たかつたのですが、とまったままでした。。。

 

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おっとっと。

 

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