光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

暮れゆく諏訪町:おわら風の盆(2)

「これだけ見れれば十分だ。はるばる来たかいがあった・・・」 関東からの御夫婦が言ってました。

 

諏訪町では、初日のこともあり、花を打たれた家の前でしょう、長い間立ち止まって踊ってました。場所によっては、十分すぎるほど堪能できましたね。

 

こんにちは♪ 越中八尾のおわら風の盆、続いては、マジックアワーの諏訪町から。

 

まだ、空に青みが残る頃、日が落ちて暑さも多少は和らいできました。

 

やはり、明るい昼よりも、提灯に明かりが灯る夜のほうが、おわらの情緒ある雰囲気が出てきますね。

 

人気の諏訪町、私は早くから中にいたのでわかりませんでしたが、多すぎる人で入場規制があったようです。

 

 

 

 

暮れゆく諏訪町

暗くなってきて、人まみれです。

 

 

踊り流して行くのではなく、結構長い間立ち止まって踊ってました。

 

 

傘の中は撮らないように。

 

 

踊りが終わって、石畳の通りは一気に埋まり、人まみれ。身動きができなくなります。自慢の石畳は全く見えません。

 

 

あとがき

隣町の東新町の女の子も来ていました。りーちゃん、4歳だそうです。町の特徴である早乙女衣装をまとっています。将来が楽しみですね。

 

※撮影とSNSで紹介する了解を得ています。