「これだけ見れれば十分だ。はるばる来たかいがあった・・・」 関東からの御夫婦が言ってました。
諏訪町では、初日のこともあり、花を打たれた家の前でしょう、長い間立ち止まって踊ってました。場所によっては、十分すぎるほど堪能できましたね。
こんにちは♪ 越中八尾のおわら風の盆、続いては、マジックアワーの諏訪町から。
まだ、空に青みが残る頃、日が落ちて暑さも多少は和らいできました。
やはり、明るい昼よりも、提灯に明かりが灯る夜のほうが、おわらの情緒ある雰囲気が出てきますね。
人気の諏訪町、私は早くから中にいたのでわかりませんでしたが、多すぎる人で入場規制があったようです。
暮れゆく諏訪町
暗くなってきて、人まみれです。

踊り流して行くのではなく、結構長い間立ち止まって踊ってました。


傘の中は撮らないように。

踊りが終わって、石畳の通りは一気に埋まり、人まみれ。身動きができなくなります。自慢の石畳は全く見えません。

あとがき
隣町の東新町の女の子も来ていました。りーちゃん、4歳だそうです。町の特徴である早乙女衣装をまとっています。将来が楽しみですね。
※撮影とSNSで紹介する了解を得ています。

