おはようございます♪ おわら風の盆もいよいよクライマックス、今日は、朝まで踊り明かした諏訪町から。
空が明るくなってきて、ぼんぼりの明かりが残る中、見物客も交えての輪踊りが始まります。
そして、総代の掛け声で、越中おわら節の合唱となりました。名残り惜しいのですが、また来年、ですね。
踊り明かした諏訪町
午前1時頃の諏訪町。ぼんぼりの明かりだけが目立ちます。
午前4時半過ぎ、最後の町流しが始まりました。
まだ暗い町内を踊ります。
力強い男踊りも見納めです。
黒の法被に黒の股引姿が精悍ですね。
有終の輪踊り
空が白けてきた午前5時過ぎ、輪踊りが始まりました。
ぼんぼりに明かりが残ります。
また来年、お会いしましょう。
あとがき
男の法被の背中には、稲穂と「諏」の文字。豊作を祈ったというおわら、鏡町も稲穂のデザインでしたね。