光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

諏訪町に現れた鏡町:おわら風の盆_2024(7)

おはようございます♪ 今日も晴れて暑くなりそうです。

 

おわら風の盆の写真が続きます。

 

深夜の時間帯、神出鬼没なので、歩き回ると疲れます。

 

おわら風の盆の最終日、深夜の時間帯は神出鬼没なので、歩き回ると疲れます。

諏訪町で待っていると、深夜3時頃、五三の桐紋を背負った黒い法被と、雲の浴衣が現れました。

 

石畳とゆるくカーブするぼんぼりの明かりが連なる諏訪町で踊る鏡町の踊り手たち。最終日ならではの光景ですね。

 

諏訪町に現れた鏡町

舞台は諏訪町ですが、法被には鏡町の文字。

 

 

石畳が似合います。

 

 

雲の浴衣の女踊りが続きます。

 

 

艶やかな所作。

 

 

哀愁のある胡弓の音色が響きます。

 

 

背中には、稲穂で囲まれた五三の桐紋を背負っています。

 

 

あとがき

今回はモノトーンに近い雰囲気にしてみました。古い写真のイメージですね。