光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

現代アートとの出会い展:内山邸

おはようございます♪ 今日は雨模様。

 

写真は、富山市にある豪農の館・内山邸で開催中の-現代アートとの出会い展-から。

 

富山出身や在住する若手を中心とした14名のアーティストの作品を展示しています。

古い屋敷の佇まいと調和している展示がいいですね。11月6日(月)までです。

 

 

現代アートとの出会い展

「Piece/川端真帆」。入ってすぐの展示です。

 

 

「Flowing Shape -Ⅱ/大井真希」おわら風の盆の踊りの所作から着想を得ているそうです。

 

 

「ささえになるもの/堀 敏治」。右にあるのは月のようです。

 

 

「紙を晒す/山田祥大」。たくさんの和紙が風になびいていました。

 

 

「いつか見た景色・夏/入江璃帆」。紙のりんごです。

 

 

「イコール/浜屋友実」。アマゾンに棲むピラルクです。

 

 

「まにまに、/川端真帆」。石粉粘土製。

 

 

「廻風/川端真帆」。

 

 

「あの日を想う/寺松尚美」。ガラス製です。

 

 

「雪虫/和田悠」

 

 

内山邸の庭

たくさんの白い花、ギンモクセイかと思ったら、ヒイラギモクセイの表示でした。ギンモクセイもありましたが、花はありませんでした。

 

 

マルバの木。

 

 

あとがき

今回のアート、白っぽいというかモノトーンの落ち着いた色の作品が多かったですね。紅葉でカラフルな秋とは対象的でした。