おはようございます♪ 今日は曇り空。
坂のまちアートinやつお2023に行ってきました。7日から9日まで、越中八尾の街で開催されています。
このイベントは、八尾の町家とアートが調和しているのがいいですね。
1996年に始まり、今年で27回目ですが、コロナ前と比べてまだ展示している家々は少なめの印象です。
以下、タイトルの前の番号はパンフの番号です。
坂のまちアートinやつお2023
諏訪町。この通りでのアートは少なめです。
花のプロムナード
花と造形が街を彩ります。
美しいアート。
個人宅の前です。
⑨越中八尾ベースおやつ
共同制作の染色、蒼樹。
⑮いまや呉服店
山本征世さんの切り絵。
⑲杉風荘(さんぷうそう)
宇津考志さんの木彫。ここはかつての料理旅館で、落ちついた佇まいが素敵な場所です。
野村順子さんの裂織り。庭も立派です。
㉑山田昇邸
日当たりのいい廊下の向こうには、小口裕虹さんの陶芸。
㉓桂樹舎民族工芸館
富山ガラス造形研究所、上原田梓さんの作品、悠久と刹那。石が入っていて、石から蒸気などが出てくるそうです。それでどうなるかというと・・説明されましたが、忘れました(笑)。。
㉖八尾毛利館
中嶋外志男さんの作品。
音の広場
鏡町ポケットパークで、ひーこおわらジャムです。
あとがき
坂の街の八尾、展示会場は、街なかの広い範囲に散らばっているので、見て歩くのは大変です。いつもながら、うまく一筆書きで見て回れないので、悩みます。。
お昼は蕎麦でも食べようと、前に紹介した手打ちそばの風庵さんを目指したのですが、お店がなくなっていました。。よく通る諏訪町なんですが、全く気が付きませんでしたね。。。
で、かわりと言ってはなんですが、手打ちそばの高野さんへ。冷やし天ぷらそばをいただきました。ゆずの香りが効いた大根おろしが美味でしたね。