こんばんわ♪ 今日は梅雨明けのような暑い日でしたね。
写真は、太閤山ランドの「あじさい祭り」で展示されていた新種のアジサイなど。
日本で一番品種改良が盛んな花のひとつがアジサイで、様々な種類が出てきています。今回は10品種の新種がありました。
テントの中に展示されていた鉢植えの新種と路地植えの品種を紹介します。
新種は、赤やピンク系で、花の色が変化し、秋色になっても美しい品種が多かったですね。
鉢植えの新種
こちらは、マジカル・クリムゾン。一重の手まり咲きで、咲き進むにつれて、花色が変化します。
ほんのりしたビンクのほんのり。
ダブルダッチエダム。オランダ原産の八重咲きで、咲き進むと緑色の秋色に変化します。
赤い縁取りが入る一重の手まり咲き、花模様です。
鮮やかな朱色のHBAカルメン。HBAは、ハイドランジアブリーダーズ協会のこと。
縁がフリル状になったHBAキャンディリップス。
屋外のアジサイ
美しいガクアジサイの九重の桜。
ありがとうという品種。
手前はパラダイス。
あとがき
アジサイは、交配してから花が咲くまで10年ほどかかるそうです。気が長い話ですね。