光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

小さなバラのような:エッチュウミセバヤに新芽

おはようございます♪   あいかわらず、スポーツ以外の年末年始のTVはつまらないので、Amazonのプライムビデオです(笑)。

 

しかし、これも、検索できないとか、見た番組と見ていないのが区別しにくいとか、利便性がいまいちですね。

同じ番組を二度見し途中で気がついたことが何度か(笑)。

 

年もおしせまり、エッチュウミセバヤ、葉が紅葉として紅くなってきました。

 

エッチュウミセバヤ(ベンケイソウ科)Hylotelephium sieboldii var. ettyuense

多年生の多肉植物であるミセバヤの一種で、野生のものは富山県でしか見つかっていません。1995年に旧大山町の崖で確認されました。1973年に新種とされましたが、現在ではミセバヤの変種とされています。ミセバヤに比べて、葉がやや縦長という特徴があります。

 

 

真ん中から放射状に茎が伸びて、その先端に花が咲きます。

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花はもう枯れています。

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茎の根元には新芽が♪ 小さなバラのようですね。

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葉っぱは枯れますが、枝を小さく切って放置しておくと、節から新芽が出てきます。まだ根は出てきません。すごい生命力ですね。

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肉厚な葉が美味しそうなので、小鉢に入れてみました(笑)。

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