おはようございます♪
立山町の常願寺川中流にある本宮砂防堰堤(ほんぐうさぼうえんてい)です。今どきの水量は少なめですね。
昭和12年に完成した高さが22m、長さは107.4mの堰堤です。約500万m3と日本一の貯砂量を誇り、国の重要文化財に指定されています。
心のかけはしから真正面の姿を見られるのですが、冬季閉鎖で見られませんでした。
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晩秋の本宮砂防堰堤
芳見橋から見ています。上流にある堰堤が本宮砂防堰堤です。その上に立山大橋が見えます。中央奥の山は大辻山で、右奥左の高い山は大日岳です。
心のかけはしは冬季閉鎖で入れません。
晩秋の本宮砂防堰堤。
水の流れは、左半分ほど。
1.6秒のスローシャツターで。
遠くに見える立山大橋。
あとがき
以下は6月の撮影ですが、雪解け水で水量が豊富ですね。
