光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

残暑の熱帯スイレン

おはようございます♪ 今日も残暑のようですね。

 

まだまだ亜熱帯のような気候で、植物園のハス池では、熱帯スイレンが元気です。

 

世界最大の葉と花になるというギガンテア(ニンフェア・ギガンテア、Nymphaea gigantea )ですが、ここの花はそれほど大きくはありません。

 

学名のニンフェアは水の妖精( Nymph )が由来とか。確かに妖精のような淡いブルーが美しいですね。

 

残暑の熱帯スイレン

よどんだ池からのたくさんのブルー。

 

 

花の直径は30cmにもなるそうですが、ここの花はそんなに大きくありません。

 

 

残暑の光と影。

 

 

噴水を背景に。温帯スイレンと違い、茎が長いのが特徴です。

 

 

美人3姉妹。

 

 

ツボミがじゃれ合っています(笑)。

 

 

あとがき

猛暑のせいかわかりませんが、今年もハス池は普通のハスの花が少なかったですね。そのうち、熱帯スイレン池になったりするかも(笑)。