光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

色づく加積りんご

おはようございます♪ 秋らしくなってきて、魚津市の加積地区のリンゴ、ほんのり色づいてきました。

 

品種はふじのようですが、リンゴ生産地としては南にあるため、樹上にある期間が長くて、限界まで完熟を待って収穫できるそうです。そのため、糖度の高いリンゴになるのです。

 

また、ほとんどが農家の庭先での販売のため、魚津に来ないと買えないことから「幻のりんご」とも言われているそうです。

 

 

加積りんごパイ(5個入)1箱 (Amazon) 

 

 

色づく加積りんご

無袋栽培で、太陽の光をたっぷり受けて糖度が増します。

 

 

紅く色づいています。

 

 

食べられそうです。

 

 

たくさん実っています。

 

 

あとがき

りんごの紅い色はアントシアニンという成分に由来し、秋に気温が下がってくると着色が始まるんでしたね。

最近は、温暖化の影響で高温が続いていて、糖度は上がっているのに、色づきが進まない現象がおきているそうです。やがて、まだ青いりんごが食べ頃になるかもしれませんね。

 

以下は2015年9月28日の撮影です。今年はこのあたりのリンゴはまだ青いりんごでした。