こんばんわ♪ 予報どおり、晴れて暑い日になりましたね。
おわら風の盆の写真が続きます。今回は、9/4の深夜から夜明け前まで。最初は東新町から。
観光客用の踊りが終わって、自分たちの好きなように、好きなだけ踊る時間です。気恥ずかしさを隠すため顔を隠していた編笠も取って踊ります。
その分、神出鬼没で、いつどこで踊るかのスケジュール表はありません。また、他の町での町流しも行われたりします。
東新町、深夜0時半を過ぎてから、町流しが始まりました。
深夜の町流し
午前0時半、踊り始めました。
小さな子は5歳だそうですが、いつもなら夢の中の時間ですね(笑)。
編笠はありません。
折り鶴のイヤリングが揺れます。
5年前だったか、見覚えのある女性。大人になりました。
男踊り。
いい笑顔ですね。男性の一部に肩を組んでもらいました。
※撮影とSNSで紹介する了解を得ています。
あとがき
おわらの現在のスタイルが始まった約100年ほど前、当時の踊り子達は照れや恥ずかしさのため、手拭いなどを使って顔を隠していたそうです。それが現在の編笠につながっているのですね。顔が見えないのがおわらの良さなので、あまり下から顔を暴くような撮影はやめましょう(笑)。