光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

色づく円山庵

おはようございます♪ 今日は曇り空。

 

写真は、色づいてきた呉羽の茶室・円山庵。「えんざんあん」と呼びます。

 

五百羅漢の近くにあります。12/2の撮影です。

 

元は、大正9(1920)年に、富山の茶人・金子宗峰が別荘に設けた茶室「録寿庵」で、戦後、現在の地に移築されました。

 

和の佇まいに、色づいたもみじ葉が似合いますね。

 

色づく円山庵

入口付近。

 

 

紅く色づいてきたもみじ葉。

 

 

黄色のもみじ。

 

 

空をおおうもみじ葉。

 

 

何層にも重なります。

 

 

茶室からは、立山連峰が見えるはず。

 

 

敷紅葉。

 

 

あとがき

一部雪囲いがされていました。ただし、大きな雪つりはしないようです。葉を落としたもみじの大木はしなやかなんですね。