光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

咲いてきた大賀ハス:ねいの里

おはようございます♪ 今日も梅雨空です。

 

富山市にあるねいの里では、大賀ハスが咲いてきました。

 

2000年以上前の古代ハスで、こちらでは、2004年に7株を入手したそうです。今年は、ツボミが10個ほどありました。

 

大賀ハスは、早朝に開いて朝のうちに閉じることを繰りかえし、4日間咲きます。2日目の朝が一番美しく最も優美になり、3日目には花径は最大となり、花色はややあせます。他のハスも似たような感じです。

 

晴れた日と雨の日に撮っていますが、なんとか2日目らしい花が咲いてました。1日違うと美しさのピークを逃しますね。

 

咲いてきた大賀ハス

ふくらむツボミ。

 

 

こちらは咲き始め。

 

 

こちらは、1番美しい2日目の朝でしょうか。

 

 

後ろのブルーはアジサイです。

 

 

雨の日

お昼前なので、やや閉じ気味なんでしょう。

 

 

葉っぱの上の水たまり。

 

 

花びら、水浮かべると、蓮舟というようです。葉っぱの水がゆれたので、踊ってました。

 

 

あとがき

以前来たときはツボミだけでしたが、暑い日が続いたので開いてきました。ただ、小ぶりのようで、大輪の花に見られる美しく膨らんだ花びらではありません。そもそも普通のハスとの違いがわかりにくいですね(笑)。