光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

手のひらのジョウビタキ

こんばんは♪ 今日はなんとか晴れましたね。

 

たぴたび鳥がまい込むサンルーム、今度はジョウビタキがやってきました。

 

例によって、しばらく観察した後は、リリースです。

 

 

今までに迷い込んできた鳥

ヒヨドリ (オスかメスか不明、2020.1.20)

シジュウカラ (ペア、2019.12.20)

ムクドリ (メス?、2019.5.11)

 

 

ジョウビタキPhoenicurus auroreus

スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥です。

雀よりやや小さめ。胸から腹、尾にかけてオレンジ色で、翼の中ほどに白い斑点があります。頭が白く、目の周りが黒いのでオスで、メスは頭が淡褐色です。

 

 

ジョウビタキのオス

頭が白いのでオスですね。オレンジ色が鮮やかです。

 

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かごに入れると、おとなしくなって、じっとこちらを観察しています。

 

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目が合いました♪

 

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こちらはメス

玄関先にやってきました。2018年1月の撮影です。冬なので、丸々としています。

 

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リリース

カゴの出口を開けでも出ていかないので、手で捕まえました。

手が温かいのか休んでいるのか、手を広げても、なかなか飛び立とうとはしません。カメラを取って写す余裕も♪

しばらく休んでましたが、手を前に押し出すと、元気に飛び立っていきました♪

 

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目の周りが黒いので、目が目立ちませんね。首は意外と伸びたりします。

 

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