さよぅなら 僕のかわいぃ シロツメクサと
手帖の隅で 眠り続けるストーリー♪
「あなたのことを 深く愛せるかしら」で始まるのは、スピッツの「冷たい頬」。シロツメクサも盛りを過ぎ、受粉して茶色くなっているのが増えてくるとつい口ずさんでしまいます。
写真は、立山町吉峰にある森林研究所で。野原いっぱい咲いてました。
漢字では「白詰草」。江戸時代に乾燥したクローバーを緩衝材として使っていたので、「詰草」になったそうです。
野原いっぱいのシロツメクサ
後ろの建物は林業普及センター。
茎の先に白い花をつけます。
繁殖力は旺盛です。
茶色くなっているのは受粉した花。
葉は夜には閉じます。
あとがき
我が家にも固まっている場所がありますが、花は少なくてクローバーの葉が多く、4つばのクローパもいくつか見つかります。