光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

見頃です:錦秋の有峰 

こんばんは♪ 今日は天気が良かったので、有峰へ。

 

標高は1000mほど、湖の周りは見頃でした。 黄色系が多くて、赤がほとんどない紅葉です。

 

有峰には10の路線がありますが、今回、走行できる8つ全線走行しました。小口川線の様子は次回に紹介します。

 

道を横切るサルには出会いましたが、クマには出会いませんでした(笑)。

 

小見線で登り、帰りは小口川線でした。小見線は2車線ですが、トンネルは多め。小口川線は最初トンネルがありますが、あとはありません。道は狭く、ほぼ1車線です。

 

例年、小口川線は10月31日、小見線などは11月12日までです。

 

なお、有峰地域は、そのほとんどが北陸電力の社有地で、県と北電により管理されています。

 

小見線

ダムまで4.3kmの奥広谷で。このあたりから美しい紅葉です。

 

 

有峰湖

展望台から。全体的に見頃です。

 

 

東岸線

有峰ビジターセンター付近も見頃です。上の展望台からだと青みがかかって紅葉の進み具合がわかりにくいので、ここの紅葉が目安になります。

 

 

折立線

折立橋から。

 

 

折立ゲートに続く白樺並木。

 

 

西岸線

黄色が多く、赤い紅葉は探さないと見つかりません。

 

 

水の少ない有峰湖。向かいは宝来島です。なにかの生物が日向ぼっこをしているようです。

 

 

立木が干上がっています。

 

 

東岸線

薬師岳が見えます。

 

 

横バージョンで。

 

 

東谷線

いつもの折り返し地点です。

 

 

大多和線

ミラーのあるところが美しい紅葉スポットというカーブミラーの法則。

 

 

あとがき

有峰でもクマの目撃情報があるので、買ったばかりの鈴をつけて歩きました。ただ、付ける位置と歩き方によってか鳴り方が少ない感じなので、手に持って強制的に鳴らしました(笑)。