光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

寒さから身を守るような寒牡丹

おはようございます♪ 「サラリーマン川柳」の優秀100句が発表されていますね。

 

主催者の第一生命のおばちゃんがパンフを配ってますが、第一生命のサイトでも、投票を受け付けています。3月16日までで、5月下旬にベスト10が発表されます。

 

以前は、元気で丈夫な女房とダメなサラリーマン亭主という、ワンパターン型が多かったのですが、最近はその年に流行ったテーマが多いですね。

ラグビーとか、消費税10%、キャッシュレス決済といったところでしょうか。

 

さてさて、寒い中、日本牡丹が咲いています。

 

今の時期に咲くのは寒牡丹ですね。品種は、戸川寒(とがわかん)と思われます。

 

 

寒牡丹

普通の牡丹は初夏に花をつけます。一方、初夏と秋から冬に花をつける二季咲きの品種もあります。自然な状態で冬に咲くのが「寒牡丹」で、ほとんど葉っぱをつけずに花が咲くのが特徴です。一季咲きの品種を人工的に冬に咲かせた場合は「冬牡丹」で、寒牡丹と区別されます。

 

身を守る仕草

暖冬とはいえ、花びらをしっかり閉じて、冷たい風から身を守るような仕草です。

 

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 雪のない冬。絵になるわらぼっち(わら囲い)はありません。

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 これがグリーン系なら、白菜のような(笑)。

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葉っぱとツボミ

葉っぱの新芽、美味しそうな山菜のような(笑)。

 

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つぼみもたくさんありました。

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