光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

群れて咲くヒメリュウキンカ

おはようございます♪ 今日は曇り空。

 

富山市の呉羽の日当たりのいい丘陵では、ヒメリュウキンカ(姫立金花)の花が咲いています。

 

キンポウゲ科の花なので、花びらにはテカテカな光沢があります。

 

なお、似たような花にリュウキンカがありますが、こちらは水辺に育ち、花はやや遅く、5~7月に咲きます。冬に葉っぱは枯れて春に芽を出します。花びら(ガク)は基本5枚です。

一方のヒメリュウキンカの花は3~5月で、秋から冬に芽を出し夏は枯れます。

 

群れて咲くリュウキンカ

どんどん広がっているようです。

 

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キンポウゲの仲間で、花びらに見えるのはガク(萼花弁)です。

 

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葉っぱは丸いハート型。

 

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群生しています。

 

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模様があります。

 

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