光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

白いバラとか:初夏の庭の花(2)

おはようございます♪ ようやくバラの季節がやってきました。なにせ、このブログのタイトルの一部ですから(笑)。 

今日は、初夏の庭の花から、白い花を♪

 

関連

さわやかなブルー系:初夏の庭の花(1)
白いバラとか:初夏の庭の花(2)
春の名残りか黄色系:初夏の庭の花(3)
鮮やかな赤やピンク:初夏の庭の花(4)

 

白いバラ

かつては、バラの中でもシンプルな5枚花が好みだった頃に植えたバラのひとつ、ナニワイバラ。毎日、クマンバチがぶんぶん、うるさいです。

今では、南と西の壁面を埋めつくしています。我が家で一番早く咲くバラです。10メートル以上枝を伸ばしていたので、冬に短く選定しました。

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バラながら常緑で、一季咲きです。南の壁面を埋めています(左)。最近は、角を回って玄関の上まで進出しています(右)。

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黄色だと思っていたら、白花だったモッコウバラ。

常緑でトゲのないバラですね。黄色よりは香りが強いそうですが、わずかです。

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白い花たち

どんどん広がり次々に咲くエリゲロン(源平小菊)。日当たりのせいか、ほとんど真っ白で、徒長気味です。

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シャクの小さな白花が終わると咲き始める、似たようなオルラヤ・ホワイトレース。繁殖力が強くて、秋に庭中に種を飛ばします。ずいぶん抜き取ってはいるのですが、やがて庭一面で咲きます。花びら一つ一つはハート型。

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