おはようございます♪ このところ寒い日が続きますね。
写真は、今年も美しい花を咲かせた富山県立図書館近くのエドヒガンです。このあたり、呉羽山にはたくさんのエドヒガンがあります。
前に紹介しましたが、エドヒガンはソメイヨシノの片親でしたね。樹齢が50年ほどのソメイヨシノと比べて、寿命はずいぶん長め、樹齢1000年を超える木もあるようです。
毎年撮っているんですが、今年は個人宅の庭先にお邪魔しました。ここのおばさんが、ここからの眺めが一番いいよ、と言ってました。毎日、こういう府警が見られるなんて、最高の春ですね。
この先、右手に図書館があります。下に咲いている黄色い花は、ヒメリュウキンカです。
下から見上げると、気持ちよさそうに、枝を広げています。
最初の反対側、図書館側から見たエドヒガン。写真を撮っている人と比べると、大木の大きさがわかります。
目立つ看板が邪魔です。この位置から撮った写真で看板が見えていないのは、フォトショップとかで消しています(笑)。かつて、看板に黒い布を書けて撮る人もいました。
看板にあるように、桜の生えている周囲は富山市の土地ですが、その周囲は個人宅です。
この地図では図書館の右手にあります。