光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

エドヒガンの大木

おはようございます♪ このところ寒い日が続きますね。

写真は、今年も美しい花を咲かせた富山県立図書館近くのエドヒガンです。このあたり、呉羽山にはたくさんのエドヒガンがあります。

 

前に紹介しましたが、エドヒガンはソメイヨシノの片親でしたね。樹齢が50年ほどのソメイヨシノと比べて、寿命はずいぶん長め、樹齢1000年を超える木もあるようです。

 

fleur.paradisia.jp

 

毎年撮っているんですが、今年は個人宅の庭先にお邪魔しました。ここのおばさんが、ここからの眺めが一番いいよ、と言ってました。毎日、こういう府警が見られるなんて、最高の春ですね。

 

関連:今年訪れた富山の桜マップ【2019年版】

 

この先、右手に図書館があります。下に咲いている黄色い花は、ヒメリュウキンカです。

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エドヒガン

下から見上げると、気持ちよさそうに、枝を広げています。

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エドヒガン

 

最初の反対側、図書館側から見たエドヒガン。写真を撮っている人と比べると、大木の大きさがわかります。

目立つ看板が邪魔です。この位置から撮った写真で看板が見えていないのは、フォトショップとかで消しています(笑)。かつて、看板に黒い布を書けて撮る人もいました。

看板にあるように、桜の生えている周囲は富山市の土地ですが、その周囲は個人宅です。

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エドヒガン

 

 

 

この地図では図書館の右手にあります。