光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

富山で一番大きい島:虻が島

おはようございます♪ 予想通りホワイトクリスマスになりましたね。今朝の富山の積雪は20センチほどです。

 

写真は、氷見市の沖合に浮かぶ虻が島。

 

全長が180m、総面積が1350㎡で、富山県で最も大きい島とされています。

 

夏には何度か船で渡って泳いだこともあるのですが、ここは寒流と暖流が流れているため、多様な海生動物が生息しているそうです。

 

 

富山で一番大きい島

左手奥には新湊大橋も見えます。

 

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左の男島(タブノキ島)と女島(マツノキ島)の2つの島からなります。間には小さな橋がかかっています。

 

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夏には遊覧船があり、島に渡ることができました。今は船頭さんがいなくなって渡れないという話もあります。

 

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海越しの北アルプス

この日は、海越しの北アルプスははっきり見えませんでしたが、氷見市の車にははっきりと(笑)。

 

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