おはようございます♪ 雨の天皇誕生日ですね。
春がやってくると、花の季節に。県の中央植物園では、今年もクリロー(クリスマスローズ)展が開催されています。さっそくのぞいてきました。
花びらに見えるのはガクでしたね。
撮影は、α7RⅡ+ Sigma 30mm F1.4 DC HSMの組み合わせで、APS-Cモードなので、45mm相当の画角です。
クリローの品種
クリローの大まかな区別としては、原種系のヘルボルスやニゲル系と、園芸種があります。
園芸種には、色んな色や形があるのですが、交配を繰り返すためか、細かな品種名はありません。
花びらの形状からは、シングル(一重)、ダブル(二重以上)、セミダブル(アネモネ咲)と大別されます。
全体の様子
今年で7回目になるそうです。24日まで、100鉢を超える花が展示されています。
うつむいて咲きます
こちらはピンクのダブル、バラのような花。下向きに咲くので、逆光になったりピント合わせが難しいなど、撮るのは意外と大変です。逆に、ライトがアクセントになります。
黒紫のシングル。造花のような質感です。
フリフリのパーティドレス系。
縁取りが鮮やかな花をピコティといいます。こちらは、ピコティダブル。
これもピコティダブル。