おはようございます♪ 今日は晴れですね。
あいやまガーデンのクリロー、下向きに咲くので、鏡を使って真下から撮ってみました♪
レンズは記載以外、90mmマクロ( SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS )、開放F2.8での撮影です。
透きとおるブルー
鏡に写したからこんな色・・・というわけではありません(笑)。
使ってみよう:ライトルームのプリセットで紹介したプリセット(CYBER_BLUE_NUGHT)を使い、更に修正しています。
空の色と花びら(ガク)の色を同じようにしたら、透けているようになりました。こちらは、フレクトゴン( Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/f2.4)、開放で。
私、きれい?
下にある四角いのが鏡です。上から、クリローがのぞいているようですね。
ゴーストのない表面鏡
今回使用したのは、表面鏡です。以下で紹介していますが、普通の鏡では、ゴーストが写ります。。。
上ではプラスチックにコーティングした鏡でしたが、ペラペラで表面に傷がついたので、今回、新たにガラスの表面鏡を使いました。サイズは、10cm☓15cmです。
反射率はプラスチックより高く(最高レベルとか)、ペラペラせず写った像が歪みません。一方、ガラスなので割れやすく、エッジ部分の面取りがないので注意です。
鏡に写ったクリロー
アングルファイダーをつかっても見ることのできない、真下からのシーンです。
空が写り、花が暗くなるので、測光モードはマルチではなく、花に合わせて中央重点か、スポットです。
鏡を手で持って。
マニュアルフォーカスだと片手でピントリングを回せないので、ピントはカメラを前後にして合わせます。
小さめの鏡
今回の鏡、10cm☓15cmと小さめなので、大きな花はガラスからはみ出しそうです。
上からのぞくと、自分が写ります(笑)。
撮っている雰囲気は、こんな感じです。
こちらは、フレクトゴン( Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/f2.4)、開放で。