光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

二月の雪、三月の風、四月の雨が、美しい五月をつくる

おはようございます♪ このところの雨、野に咲く花たちには、潤いになるのかも。

 

二月の雪、三月の風、四月の雨が、美しい五月をつくる  ・・・

 

とは言われますが、きっと、美しい五月になることでしょう。

 

写真は、常願寺川のハマダイコン(浜大根)の群生。 スケールの大きい花畑です。ちなみに、このハマダイコン、普通のダイコンが野生化したものとされているのですが、 DNA の解析からそうではなく、古く大陸から渡来した人々によってもたらさ れたものではないかと考えられています。そのあたりは、最後に。

 

久しぶりに、ペッツバール( New Petzval 85 Art Lens 85mm)で、背景を回してみました♪

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根は長いが固くて細いため、食用には向かないそうです。以下からは普通のレンズで(笑)。

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日当たりのいい斜面は白い花畑。

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ちなみに、「二月の雪・・・」は、天気俚諺(てんきりげん) は、天候・気候について、古来から伝承されてきた経験則のこと。

 

紫がかった花もありますね。

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このハマダイコン、栽培種のダイコンが野生化したものとされているのですが、ミトコンドリア DNA の解析から、ハマダイコンが栽培ダイコンから逸出したものではないことが、分子生物学的に明らかにされているそうです。

ハマダイコンの多くは、栽培種の野生化したものでなく、大 陸から古い時代に渡来した野生ダイコンの後代ではないかとされています。

 

参考

恵泉野菜の文化史(1)  ダイコン 藤田 智(pdf)、恵泉女学園大学・園芸文化研究所