光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

清楚な美しさ:日本春蘭

おはようございます♪ 
今日は啓蟄。暖かくなってきて、虫たちがでてくる頃ですね。
 
野山でも、天然の春蘭が花を咲かせる頃。古くから親しまれていて、ジジババとも言うようです。ほとんど聞いたことがありませんが(笑)。
 
今日はラン展から、日本春蘭です。
 
 

展示の一部

こういう2段の展示が6列ほど。詳しい方がおられて、いろいろお聞きしました。日本春蘭に限れば、東京でのラン展(ドームでの世界ラン展か)より規模が大きいそうです。
やや大きめの中国春蘭もありましたが、香りが強いとか。
 

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ラン展
 
春の光に挨拶しているような日本春蘭・岩戸姫です。
清楚な日本春蘭、中でも野山で出会うのはより素朴な花が多いのですが、こういうのに出会うと感動でしょうね。

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日本春蘭 岩戸姫
 
紀の白帆(左)と紅華(右)。今回の写真で、紅華だけは、 SPEEDMASTER 50mm F0.95 +センターフォカスフィルターで。花が踊っているようです。
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紀の白帆(左)と紅華(右)

 

黄嶺(左)と黄の司(右)。似たような花、区別が大変そうですね。

春蘭の名前、いろいろありますが、希望の名を登録する(全国日本春蘭連合会でしょうか)ようです。

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黄嶺(左)と黄の司(右)

 

富山中央植物園・ラン展
α7RII + Sigma 135mmF1.8DG HSM Art (表示以外)
 
(この投稿は、2019年4月2日に引っ越ししたため、はてなスターなどはその時点でリセットされています)