おはようございます♪ 今日から新しいお札が発行されますね。電子マネーやネットでの購入で紙のお札を使う機会は減ってはいますけどね。
植物園では、熱帯スイレンが鮮やかな花を咲かせていました。 夏は亜熱帯となる日本、さぞ快適なんでしょう。
温帯性のスイレンと違い、ブルーなどの色が鮮やかで、水面から立ち上がって咲くのが特徴です。
学名は、Nymphaea(ニンファエア)で、水の妖精であるNymph(ニンフ)が由来とされています。
暑い夏、水面から立ち上がって咲く鮮やかな花は、まさに可憐な妖精ですね。
ティナ( Nymphaea Tina )
温帯性のスイレンにはない美しいブルーです。
水面から立ち上がって咲く水の妖精。
プロイデン( N. Ployden )
小ぶりの花。
ピンクルビー( N. Pink Ruby )
優しいピンクです。
ブリンク( N. Blink )
白っぽい花。
あとがき
鉢植えですが、暑くなって水温が40℃になっても大丈夫なんだそうです。花は朝に開いて夜には閉じますが、夜に咲くタイプもあります。