光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

2000粒の種をまいた庭のポピー

おはようございます♪ 今日も暑くなりそうです。朝晩涼しいのがまだ救いですが。

 

写真は、庭で咲いている赤いポピー。

 

楽天で買った英国産の種を、昨年の10月にまいたもの。約2000粒も入っているそうですが、咲いたのは、その数%ほど(笑)。

 

色も期待した真紅ではなくてオレンジに近い色でした。

 

なお、日本でポピーと呼ばれている花には、何種類かあります。

 

ヒナゲシ:八重の多いこぶりな花。

シャレーポピー:ヒナゲシを品種改良、茎は細く豊富な花色がある。

アイスランドポピー:早く咲き、葉には綿毛がない。

オリエンタルポピー:花の草丈が大きい。オニゲシとも呼ばれる多年草。

 

 

買った種子:ポピー  Papaver rhoeas  

輸出元:Johnsons Seeds (英国)

名称:WILDFLOWERS Poppy 

特徴:繊細な緋色の花びらを持つ「フィールド(field)」または「フランダース(Flanders)」と呼ばれるポピー。

 


庭のポピー

赤というよりオレンジに近い色。

 

 

ユニークな形です。

 

 

風でひらひら。

 

 

それぞれ好きな方向を向いています(笑)。

 

 

横倒しからの復活。

 

 

毛深いツボミ。