おはようございます♪ 今日は冬空ですね。
晴れた時に、風に舞うように雪がちらちらと降ることを風花といいます。
冬の庄川峡、曇天でしたが、ぼたん雪が舞っていて風花のようでした。
風花舞う冬の庄川峡
利賀大橋の上流あたりです。雪が谷の下の方からわきあがるように舞う中、大牧温泉から遊覧船がやってきました。
こちらは別の日。ほぼ晴れてますが、風花はありません(笑)。
14mmでは川全体が入りきりませんでした。
なので、上2枚はいずれも、レンズは、TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED で、絞りはF8です。この場合、過焦点距離は0.5mになります。
つまり、無限遠にピントを合わせると、過焦点距離の0.5mから無限遠までピントが合って見えるということになります。
マニュアルレンズですが、ピントの心配はほとんどなくなりますね。
2つの橋
奥は長崎大橋で手前は利賀大橋。こちらも谷からわきあがってくる風花が舞う中、遊覧船がやってきました。
橋の赤が鮮やかです。
10分ほどで大牧温泉です。
長崎橋の手前
定番の撮影スポットです。長崎橋周遊コースの遊覧船がやってきました。
美しい波紋。
長崎橋を過ぎたあたりで折り返します。