光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

中井精也写真展「ゆる鉄絶景100」

おはようございます♪ 天気は下り坂ですね。

 

昨日は、ミュゼふくおかカメラ館で開催中の中井精也写真展「ゆる鉄絶景100」を見てきました。

ブログ「1日1鉄!」20周年を記念した写真展で、撮りためた中から選りすぐりの100点が展示されています。6月16日(日)までです。

 

この写真展、太っ腹で、とはいっても中井さんのことではありません(笑)、作品の撮影がOKなんです。どんどん撮ってくださいと言われました。

 

また、この土日は、写真を展示販売するイベント(ゆる鉄画廊NOMAD)も臨時出店しており、在廊されていましたので、写真集にサインを頂きました。

 

ブログ「1日1鉄!」

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中井精也写真展「ゆる鉄絶景100」

入り口付近です。

 

 

ゆる鉄の聖地「第二五之町踏切」。ゆる鉄の原点ともなった踏切。ここでの作法は農道に寝っ転がって撮ること、空抜けになるんだだそうです。

 

 

今回のポスターにもなった「入道雲映る雨晴海岸の夏」。海に入って撮ったそうです。

 

 

左は、「昭和の私鉄旅情を残す木造駅舎群」。富山地鉄の浜加積駅です。

 

 

手前は「世界を魅了する第一只見川橋梁」。圧倒される冬の絶景です。

 

 

中井さんの一番のお気に入りという「千曲川雪国慕情」。

 

 

手前は、「朱鷺色に輝く厳冬の岩木山」。なかなか姿を見せない冬の岩木山です。

 

 

ゆる鉄らしく掃除のおばちゃんも撮っておこう(笑)。

 

 

作品をイメージした垂れ幕。

 

 

サイン

今回展示されている作品を掲載した写真集「ゆる鉄絶景100」にサインを頂きました。

 

 

はい、こんな感じです。ツーショットも撮ってもらいました(笑)。

 

※撮影とSNS等で紹介する了解を得ています。

 

 

あとがき

今日からから2泊3日の予定で、富山県内の写真撮影ツアーだそうです。せっかくの機会ですが、天気は下り坂。なので、立山連峰が見えなくても映える撮影ポイントを一つお知らせしました。行ってもらえるといいのですが(笑)。