光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

富山のさくら駅

こんばんわ♪ 庭の四季桜・アーコレードが散り始めて、地面がピンク色になっています。

 

写真は、桜の咲く駅、富山地鉄・不二越上滝線の大庄駅。"だいしょう"ではなくて、"おおしょう"と呼びます。

 

駅舎の手前に桜の大木があって、大正末期に植えられたという古木ですが、毎年花を咲かせています。

 

桜の咲く駅といえば、のと鉄道の能登鹿島駅が、通称「さくら駅」と呼ばれ有名です。先日、能登中島―穴水駅間で運行を再開しました。

桜いっぱいの「さくら駅」、富山にもできるといいですね。

 

 

桜の咲く駅

古木で、太い幹の表面には苔が生えています。

 

 

"おおしょう"駅です。駅舎は2005年11月に火災で全焼し、その後新駅舎が再建されました。

 

 

やってきたダブルデッカー

赤と黄色の車両がやってきました。

 

 

 

停止位置はここです。

 

 

学生さんが降りてきました。

 

 

同じ電車が岩峅寺駅で折り返してきました。保育園の桜を背景に。

 

 

あとがき

駅の近くには、パークアンドライド用の駐車場があります。どうせいっぱいだろうと思っていたら、2台分空いていました。