おはようございます♪ 写真は、きのうの北日本新聞納涼花火大会(富山会場)から。
毎年、8/1に、富山大空襲の鎮魂や平和への願いを込めて、打ち上げられます。
今年は、その迫力を実感すべく、ケーブルテレビ富山さんの隣で撮影しました(笑)。
スタートは7時40分、まだ空に青みが残るマジックアワーで、花火がより美しい頃ですね。
今回は、迫力を出すため、俯瞰したりして全体を撮ることなく、その一部を撮ってみました。
全て広角28mmのレンズでの撮影です。
北日本新聞納涼花火大会
6時頃の会場から。浴衣の少女たちが多かったですね。撮影と紹介の了解を得ています。
迫力のスターマイン
7時40分、まだ空に青みが残る頃、オープニングスターマインで始まります。
カラフルですね。
夏の夜空をキャンバスに、花火とその残渣が絵を描きます。
風があって流れます。
夜空を彩る大輪の花。
美しい尺玉。
8時をすぎると、空が暗くなってきました。
風に流されています。
花火師による尺玉花火の競演。実際は中心から外側にかけて刻々と色が変化するのですが、長秒露出の撮影では、色が連続した線となってしまいます。
なので、こちらの露出は短めで。それでも6秒です。中心から先端にかけて明るい光が走ったのですが、写真ではラインになっています。
フィナーレのスターマイン。「越中特別花火 百花繚乱」です。
放水のようです。
大玉30連発、花火が咲乱れます。