光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

涼を求めて:百間滑

おはようございます♪ 昨日は暑かったですね。そこで、涼を求めて、立山山麓にある百間滑(ひゃっけんなめ)へ。

 

1枚岩とされる岩肌を水が流れる場所で、長さが百間(約200m)あることからこう呼ばれています。

 

先日の豪雨で、ごみがあったり濁ってたりしていないかと心配しましたが、影響はないようですね。

 

流れで歩けるよう、マリンシューズを履いてきました。しかし、水はけっこう冷たくて、長い間は入っていられません。

 

まあ、ここまで登ってくるまでによけい暑くなりましたが(笑)。

 

岩は中生代白亜紀前期の手取層群の砂岩層だそうです。恐竜の足跡化石でもないかなと見てみましたが、ありませんでした(笑)。

 

久しぶりにきたら、杉林は伐採され明るくなり、手前にはバイオトイレも整備されていました。

 

涼を求めて:百間滑

草を食んでいたヤギさん、朝からお疲れなのか座り始めました。百間滑は、左に見える山の方に登っていきます。

 

 

百間滑橋の手前にはバイオトイレも整備されています(左)。何年か前に左側の杉林が伐採され、明るくなり、鬱蒼とした感じが少なくなりましたね。。。

 

 

1枚岩とされる岩肌を滑るように清流が流れます。奥に見えるのが、百間滑橋。

ここからはND1000フィルター使用してのスローシャッターです。こちらはF6.3で5秒です。

 

 

滑って遊べそうですが、水はけっこう冷たくて、長い間は入っていられません。。。

 

 

ポカリを冷やしておきました(笑)。

 

 

ところどころにヤマアジサイが咲いています。

 

 

小さな滝もあります。

 

 

スイカを冷やすには、いい場所(笑)。