光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

ビエンナーレTOYAMA2023:内山邸会場

こんばんは♪ 今日も晴れましたが、気温はそれほどでもなく爽やかでした。

 

写真は、豪農の館・内山邸で7/2まで開催中のビエンナーレTOYAMA2023(内山邸会場)から。6/18の撮影です。

 

作品と古い佇まいが混在、調和しているのがいいですね。アートは、美術館の中だけでなく、もっと街中へと出ていくべきでしょう。ちょっと上からですが(笑)。

 

なお、写真撮影は一部を除いてOKですが、内山邸なので動画は禁止です。

 

内山邸

入館料200円で観ることができます。

 

 

はかりごと Trick/水の利詩恵

トイレの板戸の裏表に描かれています。こちらは外側。

 

 

シェア/与島 雪

クスノキです。縁側右の方にいるトカゲは「家守」。絵本や本の挿絵のような作品を目指しているそうで、全部で5点ありました。

 

 

ふりかえってみる/与島 雪

さりげなくいたワンちゃんです。

 

 

ペルセウスザ流星群/与島 雪

流星群を見ている姿でしょうか。私には、久しぶりに実家に帰ってのびのび・・に見えました(笑)。

 

 

ROUSE2023/若林 斎

送風機で微妙に動くモビールに富山の四季が投影されます。15分ほどで、写真は、最後の舟川べりの桜。

本人がおられました。6/25まで、高岡市にある青井記念館で個展を開催中だそうです。

 


千羽鶴を開く/手操 明子

渋谷 道さんの句、「折り鶴をひらけばいちまいの瀧」の無常観を、折り鶴を開いたハトロン紙で表現しています。