光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

現役の一灯型ミゼット

こんばんは♪ 朝に続いて、東岩瀬の話題です。

 

街をぶらつくと、酒商田尻本店の前にミゼットが停まっていました。

 

前にも見たのですが、一灯型でバーハンドルの古いタイプですね。

 

まだ現役で、配達に使われています。購入後、整備したそうです。バイクに簡単な屋根がっいたような三輪車ですね。

 

 

ダイハツ・ミゼット DK/DS型

1957年8月1日新発売された軽オート三輪。通称「バーハンドルミゼット」のとおり、ハンドルはバイクのようなバーハンドル。乗車定員は1名、キャビンは前面風防のみで、屋根と背面は幌であり、ドアも無い。

エンジンはZA型強制空冷2ストローク単気筒249 ccガソリン。最初期型となるDKA型の最高出力は8馬力、最高速度60 km/h、燃料は28km/L(カタログ値)であった。最大積載量は300 kgで車両総重量は306 kgである。

Wikipedia より。

 

一人乗りタイプ

古い建屋に似合います。

 

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一人乗りで、ドアはありません。

 

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この型のライトは1灯のみ。

 

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バイクのようなバーハンドル。

 

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丸形ハンドルのMP5型

こちらは2016年に塩の千本桜で出あったミゼット。丸形ハンドルで、二人乗り。ライトは2灯になり、屋根やドアがついてます。

 

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昭和38年(1963年)製だそうです。よく聞かれるのでシールを張ったとか。

 

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