光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

晩夏の教算坊

おはようございます♪  今日は梅雨のような曇り空。

 

そういえば、6/28とされた今年の北陸地方の梅雨明け、「特定できない」と発表されましたね。

そういえば、7月中旬からぐずつきましたからね。

 

写真は、先日訪れた立山町の芦峅寺にある教算坊。江戸時代に建てられた宿坊です。

 

秋の紅葉が美しいところですが、うっそうとした庭園、晩夏でも楽しめます。

 

草書体の「心」の字形の池には、鯉が3匹残ってました。

 

2019年の夏には見当たりませんでしたね。

 

fleur.paradisia.jp

 

 

晩夏の教算坊

道路側の正門。

 


裏門。

 

 

苔むした庭。

 

 

手前はタマアジサイ。

 

 

立山杉の巨木。

 

 

ノリウツギ。

 

 

太い幹。

 

 

草書体の「心」の字形の池だそうですが、なかなか心に見えず。鯉は3匹、鳥に食べられず生き残ってました。

 

 

1823年頃に作られたという手水鉢。

 

 

夏の佇まいの和室から。明かりが灯されています。