おはようございます♪ 今日は曇り空。
暖かくなり、黒部市三日市にある西徳寺さんへ。四季桜が満開です。
いつもながら、わずかなお賽銭で、すばらしい庭も案内していただきました。
浄土宗西徳寺
本堂と四季桜。鎌倉時代初期に創建され、800年以上は経っているそうです。
庭園
およそ300年前の茶庭がはじめだそうです。手入れの行き届いた池泉回遊式の庭です。
このあたりは白い花がメインに。正面奥の小高いところには、御亭(あづま屋)があります。
山門
江戸時代に建立された総ヒノキ造り。
鐘楼堂
こちらも江戸時代に建立。
観音堂。
地藏堂。
西徳寺の四季桜
江戸の幕末に植えられ、一度腐って倒木したのですが、再び芽を出したのだそうです。
本堂の大屋根と。
マメザクラとエドヒガンの交雑品種とされています。
秋と春の2度咲きます。本堂の飾り。
小輪ですが、ピンクが美しい花。
細くて長い枝先にも咲きます。
濃いピンクは梅です。
桜まみれ。