おはようございます♪ 今日もぐずついた天気のようです。
写真は、高低差4,000mがテーマのダイニング列車、あいの風とやま鉄道の一万三千尺物語号です。
富山の海や山の幸を使った豪華な料理を楽しめるので、外観を撮ったり見たりしているより、乗ったほうが断然楽しい列車ですね。詳しくは、一万三千尺物語を。
土日のみ運行しています。今回は、富山湾鮨コースを撮りました。
富山駅を11時に出て、泊駅で折り返し、富山には13時07分に着く、富山県の東部をめぐるルートです。
一万三千尺物語号:泊行き
稲の二番穂が色づく田んぼの向こうに、11時10分、泊行きがやってきました。
三両編成です。三両目には大きなマークがあります。左端の1号車 は、カウンター席+ボックス席で、先頭の3号車 は ボックス席のみです。
積雪の剱岳を背景に
12時56分、泊駅で折り返した列車がやってきました。急ぐ旅ではないので、わりとゆっくりと走っていきます。
剱岳には少し雲が。
後ろ姿です。