おはようございます♪ 建国記念の日、今日は晴れそうです。
さてさて福井バスツアー、ラストは越前大野の街中を散策した様子です。
北陸の小京都といわれる街、ところどころで、雛人形が飾られています。
散策マップ
大野城の東麓に広がるかつての城下町、越前大野市は、京都の街並みを模したらしく、散策したあたりは短冊状の街並みです。
越前おおの街あるきマップ
通り名は、横が緑色で示したように南からなぜか六間通りから始まり、七間通り、八間通りまで。
一方、縦はピンク色で示したように西から本町通り、二番通り・・五番通りの順になっています。六番はなくて、寺町通りで、このあたりに寺院が集まっています。
このマップの左手に越前大野城があります。左の赤丸が平成大野屋の平蔵です。
街あるきマップの通りを、横は緑、縦はピンクに着色しています
越前大野城
小高いところにあり、天空の城としても有名ですね。この日は晴れて、雲海も雪もありませんでした。
手前は結ステーションの時計台。
石畳の七間通り
メインストリートの七間通りには、古い建物が並んでいます。一方、まわりを散策しましたが、コンビニは見当たりませんでした。
三番通り。大野らしい側溝の蓋。
ここがきっかけ・人形のやまだ
老舗人形販売店・人形のやまだです。越前大野ひな祭りが始まったきっかけはここからだそうです。
家庭に眠っていたり、飾られなくなった人形を引き取り、丁寧にクリーニングして展示したのです。
四季を彩る人形館になっています。撮影禁止なので入らず。
街中の雛人形
栗おこわを買った惣菜屋に合ったひな祭りのパンフ。
杉玉がぶら下がっている南部酒造場。重厚な建物は国の登録有形文化財だそうです。
店の前の雛人形。
店の前の七間清水(しちけんしょうず)。大野盆地ではあちこちで伏流水がわきでていて、名水の里です。
清酒の仕込み水として尊ばれています。
大門屋。カフェです。
ショーウィンドウの優しいお顔。
真名鶴酒造。
ここは女雛が左側でした。