光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

まだ楽しめるシャクナゲ:護国寺

おはようございます♪ 今日は昭和の日。明日が平成最後で、明後日から、令和。3日間で、3つの元号がそろいますね。

昨日は朝日町にある護国寺へ。シャクナゲで有名な寺です。今年は花が早いらしく、駐車場のおじさんが、「もう散ってるよ・・」の一声。。。。でも、せっかく来たので、見に行きました。

ラッキーだったのは、地元の関所まつりとかで、駐車料金が無料だったこと。たいていは300円です。

 

長い階段を上がると到着です。振りかえると、おだやかな日本海が♪

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本堂の裏が庭園になっていて、小高い急斜面にたくさんのシャクナゲが咲いてます。写真は、斜面の上から庭を。

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シャクナゲは、ツツジと同じく、上の花びらだけに斑点がついています。蜜標(ガイドマーク)ですね。これで、虫たちに蜜のありかを教えるのです。

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散った花もありましたが、盛りの花も多かったですね。

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たくさんのお地蔵さんも(左)。シャクナゲの上には、モミジの若葉(右)。

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近くで咲いていたサトザクラ(手前)と、葉桜のシダレサクラ。

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朝日町 護国寺

809年に弘法大師によって創建されたといわれる真言宗のお寺です。