光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

てかてかのヒメリュウキンカ、撮り比べ

暖かくなって、日が照ってくると、ヒメリュウキンカのてかてかの花が元気です。いつものマクロレンズとトリオプラン(New Trioplan f2.8/100)で撮り比べてみました。

 

トリオプラン、もっと玉ボケを期待したのですが、それほどでもなかったですね。

 

キンポウゲの仲間

漢字で書くと、姫立金花。

 

ヒメリュウキンカはキンポウゲの仲間で、花びらに見えるのはガク(萼花弁)です。

 

以下の3点は、マクロレンズ( SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS)で。

 

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ヒメリュウキンカ

 

日当たりが良い場所。なのか、毎年、どんどん増えていくような気がしますね。

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ヒメリュウキンカ

 

トリオプランでも

次は、トリオプラン( New Trioplan f2.8/100 )で。マクロレンズに比べて、背景の玉ボケが多めですが、木漏れ日だと、それほどでもないですね。

 

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ヒメリュウキンカ

 

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ヒメリュウキンカ

 

呉羽丘陵

α7II +  SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS 、α7RII + New Trioplan f2.8/100