こんばんは♪ 今日は秋晴れて気持ちのいい日でしたね。
朝に続いて、ヒガンバナの話題です♪
6が大好き、ナツズイセンで紹介しましたが、ヒガンバナの仲間は6が大好き。1本の茎に6つの花がつき、1つの花には6枚の花びらと6本のおしべ、6まみれですね♪
しかし、今年の花は、6つに足りないものも多い感じです。生育期の天候不順のせいでしょうか、咲くのも遅かったですし。
ようやく咲き始めたヒガンバナ。
白花というよりクリーム色のシロバナヒガンバナ。この花は一つの茎に5つの花です。紅白そろって咲いてました。
下は通常の、1本の茎に6つの花。
下は、左から、花の数が4つと5つのヒガンバナ。
下はシロバナヒガンバナ。左から、花の数は左から4，5，6です。
左から4つと5つの花が咲きそうなツボミ。
おはようございます♪ 秋晴れも今日までになりそうですね。
遅れていたヒガンバナもようやく咲いてきました。我が家も1本だけ、ツボミが開きかけています（笑）。
写真は、呉羽山公園（都市緑化植物園）。まだつぼみも多いのですが、日当たりのいい場所の花は白く変色しているのもあります。
水辺に群生しています。
多数決では、ツボミの勝ち♪
背が高いツボミ。
新聞記事風に人をからめて。ヤラセではありません（笑）。
6が大好き・・で紹介しましたが、ヒガンバナの仲間、6が好きな花でしたね。
シベを出しているツボミ（左）と、一つだけ咲いてユリのような花。
日本産のヒガンバナは3倍体で種子はできないそうです。では、ぽつんと離れて咲く花、どうやって増えたんでしょうね。
おはようございます♪ 今日も晴れそうです。
野山も実りの秋ですが、先日、面白い実を見つけました。ウドの実でしょう、白と黒のコントラストが面白いですね。
ちょっとしたアートです。
春は山菜として楽しめます。
