光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

モネも好きだった?:早朝のスイレン

おはようございます♪ 今日も暑くなりそうです。この先1週間、雨マークがありませんね。 

 

モネの描いたスイレン

スイレンといえば、印象派の画家、クロード・モネが有名ですね。スイレンが咲く「水の庭」を作ったほどで、かなり多く描いています。ただし、印象派なので、ボタニカルアートとは違い花はリアルではありません(笑)。

 

モネの「睡蓮」 1906年、シカゴ美術館蔵。Wikipedia から。

 

モネのイメージで

スイレンの花、フォトショップで変換してみました。フィルターの、アーティスティックフィルターの水彩画、ブラシストローク(斜め)などを使用しましたが、印象派には程遠いですね。。

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ちなみにオリジナル写真は、こちら。

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暑い時期、スイレンの白、透明感があっていいですね。

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いつも水につかっているのも涼しげです。

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暑い夏の日は帽子を:おじさん顔のオオボウシバナ

おはようございます♪ 今日から8月、暑い日になりそうです。

 

暑い夏の日は、帽子をかぶりましょう・・・というわけでもないのですが、 オオボウシバナが咲いています。

 

ツユクサを大きくしたような花、染料に用いられるだけあって、美しいブルーですね。

 

 

オオボウシバナ(大帽子花、Commelina communis var. hortensis

ツユクサの園芸変種。ツユクサよりも大型で、その花びらは京友禅の下絵を描く染料になる青花紙(あおばながみ)の原料として用いられる。早朝に開花した花はその日の昼頃には萎んでしまう。

 

 いつもながら、しべがおじさんの笑顔に見えてしまいます(笑)。帽子というより、たてがみのようですが。

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セミの声がカレンダーだった夏

ニイニイゼミが鳴いています。

子供の頃、

このセミが鳴くと、

そろそろ夏休み・・・でしたね。

 

そして、

やかましいアブラゼミが鳴き出すと、

夏は真っ盛り。

夏が永遠にあるような気分になりました(笑)。

 

ミンミンゼミの声が聞こえてくると、

飛び出していったもの。

アブラゼミを見飽きた目には、

透明な羽根は新鮮でした。

 

ツクツクボウシの声が聞こえてくると

宿題が気になってきて・・・。

 

セミの声がカレンダーになっていた夏です(笑)。

 

 

 

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 精いっぱい腹を膨らませて鳴いています。これ以上近づくと、オシッコをかけられるので危険です。