光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

生成AIが作った春の四重奏:アドビのAIでは「菜の花」が使えない!

こんばんわ♪ 桜の季節はまだですが、生成AIで春の四重奏を作ってみました。

 

アドビのAdobe Express を使えば簡単に作れます。私はフォトプランに加入していますが、それなりの機能が無料で使えます。

 

コンテンツタイプを写真にして、テキストから画像を作成します。入力したテキストは、

 

「桜咲く富山と、後ろにそびえる立山連峰と、色とりどりのチューリップと、Canola Flower

 

朝日町の春の四重奏をイメージしています。ちなみに、AIは、「春の四重奏」を学習していないようです。

 

アドビのAIでは「菜の花」が使えない!

テキスト入力では、「菜の花」を使いたかったのですが、「Fireflyのユーザーガイドラインに違反」とのことで作成できませんでした。英語の「rape blossoms」も同じく使えず。「Canola Flower」はOKです。

 

ポルノや差別、暴力を連想する内容は不可とのことで、どうやら英語の「rape」が使えない言葉で、その日本語にも影響しているようです。。。

英語が使用不可だからといって、その訳語までいかがわしい言葉と思うなんて、画一的ですね。AIもまだまだ進化の余地が十分にあります。

 

 

生成AIが作った春の四重奏

それらしい雰囲気になりました。

 

 

山は毛勝三山のような雰囲気。

 

 

こちらは北海道の畑のようです。

 

 

あとがき

「菜の花」が使えない件、アドビのコミュニティで質問しようとしたら。「rape」が使用禁止単語になっていて、投稿がはじかれました。。。そもそも、なんで「菜の花」が「rape blossoms」なんでしょうね。