光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

冬の南砺市をぶらり

おはようございます♪ 先日から南砺市の写真が続いてます。

 

晴れて天気の良かった1/11に、福光や桜ヶ池周辺を駆け足でめぐったときに撮ったものです。

 

このあたりは、なだらかな山々が連なり、穏やかな気分になりますね。

 

凍った田んぼと医王山と月と

越中山田駅近くで。寒い朝で田んぼには氷がはっていました。医王山の上には半月が残っています。

 

 

春乃色食堂 

福光駅近くにある板張りの古い校舎のような食堂です。

おでんが美味しいようですが、時間的に余裕がなく食べられませんでした、残念。。。。

 

 

城端:土蔵群 蔵回廊

城端曳山会館の裏にあります。明治36年ごろに、銀行家の野村利兵衛氏が建てたという4つの土蔵で、戦後改修されました。中にも色々と展示されています。

 

 

桜ヶ池

クアガーデンです。

 

 

桜ヶ池の周りは、うっすらの雪でした。正面左は、袴腰山でしょう。

 

 

池の周りの歩道です。

 

 

さすが城端。トイレマークは木彫の麦屋節の飾り。

 



 

 

 

春色の汽車に乗って♪:JR城端線

春色の汽車に乗って♪

 

   海に連れて行ってよ♪

 

そう歌ったのは松田聖子(赤いスイートピー)ですが、写真は、南砺の野を走るJR城端線。

 

雪が少なくて、なんだか春の雰囲気でしたね。1/11に越中山田駅近くの大塚踏切です。

 

春色ではなくて、タラコ色ですが(笑)。

 

春色の汽車に乗って♪:JR城端線

城端行きがやってきました。後ろにあるのは柿の木です。

 

 

城端行き(右方向)です。

 

 

高岡行きがやってきました。

 

 

なだらかな山々です。

 

 

線路脇に雪は少なく春のイメージですね。

 

 

鮮やかな柿色オレンジ。

 

 

三社柿の残り柿:城端

こんばんは♪ 一日ぐずついた日でしたね。寒くはないのが幸いです。

 

写真は、朝に続いて、城端から。走っている途中で見かけた柿の木。おそらく、三社柿でしょう。

 

渋柿の中でも特に渋いようで、鳥は食べず、実がたくさん残っていました。

 

南砺市の福光や城端地域では、この柿のつるし柿が、富山干柿として有名です。

 

和菓子の甘さは干し柿をもって最上とする、といわれます。砂糖が貴重だった昔、干し柿が甘さの基準でした。富山干柿、食べてみたくなりますね。

 

三社柿の残り柿

地面の緑が春の雰囲気ですね。

 

 

細長い柿です。

 

 

城南スタジアムの近く。

 

 

こちらは桜ヶ池クアガーデン近く。

 

 

収穫しやすいように剪定を繰り返された木々。幹が太いですね。