光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

ハルシャギクの花畑

おはようございます♪ 昨日は今年初めての猛暑日。夜も暑くて、確か、今年初のエアコン(笑)。

 

梅雨空が続きますが、季節はめぐり、神通川の河川敷ではハルシャギクが咲いています。 繁殖力が旺盛なんですが、 オオキンケイギクと違って、駆除すべき特定外来生物にはなっていないようです。

 

 

ハルシャギク(波斯菊、Coreopsis tinctoria

キク科ハルシャギク属の一年草。北アメリカ原産で明治初期に移入され、野生化したもの。「ハルシャ(波斯)」とはペルシャのことで、原産地とは無関係ですね。舌状花は約8枚、基部が赤茶色で、ヘビの目のような模様から、別名はジャノメソウ(蛇目草)です。

 

 

向こうに見えるのは有沢橋。ここは定期的に草刈りが行われるので、今頃は刈られているかも。

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レンズは久しぶりのペッツバール( New Petzval 85 Art Lens 85mm )。

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コスモスに似た花です。

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 久しぶりのグルグル。

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