おはようございます♪ いよいよオリンピック開会式ですね。なんだか、ゴタゴタが続いてますが。
写真は、神通川の河川敷で咲いていたハルシャギク。たくさんの金メダルのようにも見えました(笑)。
北アメリカ原産で明治初期に移入され、野生化したもの。繁殖力が旺盛ですが、 オオキンケイギクと違って、駆除すべき特定外来生物にはなっていないようです。
ちなみに、ハルシャ(波斯)とはペルシャのことで、原産地とは無関係です。
夏の黄色:ハルシャギク
河川敷で群落を作り、あたりを黄色く染めています。今年の花はなんだか小さめでした。
他の草と縄張り争いをしているようです。
中心部が赤茶色で、ヘビの目のような模様から、別名はジャノメソウ(蛇目草)です。
向こうに見えるのは有沢橋。
園芸種のような花も少しだけありました。舌状花は基本8枚ですが、こちらは多め。
水たまりに映って。