光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

川と親しめる上滝床固工

こんばんは♪ 今日は、1月1日から数えて183日目、1年でちょうど真ん中の日だそうで。

明日から、後半戦のスタートですね。

 

写真は大山町の上滝にある上滝床固工(かみだきとこがためこう)。

 

ここは、常願寺川扇状地の扇のかなめ(扇頂部)に当たる場所です。

 

場所によって形の異なる、いくつかの形のブロックが埋められており、洪水で川底が削られるのを防いでいます。

 

ブロックが足場となり、水と親しめる場所です。今日はいくつものカラフルなテントがはられ、子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてました。

 

川と親しめる上滝床固工

カラフルなテントと夏の雲♪

 

 

所々に飛び込める深みも。流れのあるところの水は冷たく、溜まっているところはぬるま湯です。

 

 

上と下でブロックの形が違います。

 

 

上のほうで、女性がブロックを渡ろうとしています。下の方には、アヒル隊長の親子。

 

 

流れないように、このあたりで。

 

 

日差しの強い暑い日でした。

 

 

 

夏の季語:ネムノキ 

おはようございます♪ 今日も晴れですが、気温はそれほど高くはならないようです。

 

写真はネムノキ(合歓の木)、頼成の森あたりで。道路沿いなどにたくさん咲いています。

 

夏の季語で、万葉集や松尾芭蕉、与謝蕪村の句に登場するそうです。古くから親しまれてきた花なんですね。

 

夜には葉が閉じるのでネムノキという名。紅色のふわふわしたのはおしべで、花びらはありません。

 

夏の季語:ネムノキ 

花がないと見逃しそうな木です。

 

 

まだまだつぼみがたくさんですね。

 

 

夜には葉が閉じるのでネムノキ。

 

 

たくさん咲いています。

 

 

7月最初のサンセットと富山地鉄

ライブカメラを見ていたら、剱岳の稜線がくっきりしていたので、あわてていつものところへ。

 

富山地鉄の常願寺川橋梁です。

 

なんとか、日没前に間に合いました♪

 

夕暮れの富山地鉄

 

19時前、電鉄富山行き(右方向)のかぼちゃ電車がやってきました。夕日に染まっています。

 

 

こんどはかぼちゃ電車です。トンビが上を飛んでいます。

 

 

山々の雪はずいぶん少なくなりましたね。

 

 

19時12分、日没です。

 

 

日没後、上市行き(左方向)の富山もようが走っていきます。

 

 

うす暗くなってきましたね。